府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
御紹介のありました経費回収率47.22%については、汚水処理費を使用料収入で賄えているかという料金水準の妥当性を示す指標であり、前年度から36.46%減少しているのが一般会計繰入金の充当先について制度が変更となったためでございます。
御紹介のありました経費回収率47.22%については、汚水処理費を使用料収入で賄えているかという料金水準の妥当性を示す指標であり、前年度から36.46%減少しているのが一般会計繰入金の充当先について制度が変更となったためでございます。
また運営費、現在のRDFの処理費、運搬費について令和元年から令和3年までの3年間の平均では運営費で2億9,570万円程度、RDF処理費では2,435万円程度、またRDFの運搬費では450万円程度、年間のランニングコストでは3億2,450万円程度となっております。
さらにまた、予算書、決算書をひもといてみますと、じんかい処理費と埋め立てを合わせると、約5億3,000万円、5億4,000万円ぐらいの経費がごみの処理について毎年かかっております。これは、1人当たりに換算すると、1万4,000円ぐらいになるかなと思うんですけれども、これだけの経費が毎年かかる状況の中でのプラスチックについての質問をさせていただきたいと思います。
────┼──────────────┤ │ 5 農林水産業費 │ │ ├──────────────┼──────────────┤ │ 6 商 工 費 │ │ ├──────────────┼──────────────┤ │ 10 災害復旧費 │ 7 災害廃棄物処理費
ただ、一昨年度の決算でごみ処理にかかる経費は5億2,186万円、きのうもちょっと出ておりました、そのうちごみ処理協力金が処理費全体の4.9%、2,563万円を担っていると私は認識をしております。仮に、このプラごみの回収を他市町並みに週1回にするにはどれだけの費用がかかるのか、これを活用してそれは実現できないものなのかという点で御回答をお願いします。 ○議長(棗田澄子君) 河毛建設部長。
令和3年度広島市一般会計補正予算(第5号)中 第1条第2項 第1表 歳入歳出予算補正のうち 歳出中 ┌──────────────┬──────────────┐ │ 款 │ 項 │ ├──────────────┼──────────────┤ │ 10 災害復旧費 │ 7 災害廃棄物処理費
その主な内容は,新型コロナウイルス感染症対策として飲食事業者応援事業費負担金,テレワークの推進など電子計算処理費,小中学校等における衛生用品購入費等,国の補正予算分として道路舗装費及び街路事業費,公園建設費等,通常分として未来創生人材育成基金積立金など,その他,寄附金対応,繰上償還元金ほかの公債費などで,いずれも時宜を得たものである。
誠友会は,本補正予算は,市単独事業の地方バス路線運行維持対策事業費補助,小学校給食調理場設備整備や多目的トイレ整備,本庁舎施設維持整備費,電子計算処理費など,歳入歳出にそれぞれ44億546万2000円を追加し,歳入歳出総額をそれぞれ2352億7783万2000円とするものである。
例えば宮島にたくさん人が訪れることによって、ごみの処理費であるとかそういったものはやっぱり膨らんでいく。これは島内の方ではなくて外部から来られた方が発生させるものだから、これは外部から来られた方が原因者であるというのは理解するんですが、先般青木教授が来られたときも言わせていただいたんですが、宮島口の渋滞問題では取った場合、宮島口付近に住まわれる方というのは要はその交通渋滞で迷惑してるわけですよね。
改めてその原資は燃えるごみの焼却処理費に充てるべきなどの理由により、資源回収推進報奨金596万5,000円のうち、増額金額238万5,000円を削減し、ごみ処理施設運営・維持管理業務委託料に充てるよう求めるというものであります。 提案理由の説明後、修正案についての質疑を行い、その主な内容は次のとおりでございます。 修正案での3円ならよくて5円ならいけない理由は何か。
改めてその原資は燃えるごみの焼却処理費に充てるべきものである。具体的には、今回予算の資源回収推進報奨金596万5,000円のうち、増額金額238万5,000円を削減し、ごみ処理施設運営維持管理業務委託料に充てようとするものである。
148 ◯高橋委員 ごみ処理有料化の目的が排出量によるごみ処理費の公平負担ということで、たくさん出していただいた方には処理費をたくさん払ってもらいましょうということが大きな目的だったと思います。
この炭化炉は一般廃棄物にも適用が可能で、下水処理施設で出る脱水ケーキを、現在トン当たり2万1,000円程度の処理費がかかっていますが、炭化炉に受け入れることも検討対象となるでしょう。 そこで、8年間もかけて検討されるなら、建て替えの際に炭化炉を導入することを対象に入れたらどうかと考えますが、御所見をお伺いいたします。
この炭化炉は一般廃棄物にも適用が可能で、下水処理施設で出る脱水ケーキを、現在トン当たり2万1,000円程度の処理費がかかっていますが、炭化炉に受け入れることも検討対象となるでしょう。 そこで、8年間もかけて検討されるなら、建て替えの際に炭化炉を導入することを対象に入れたらどうかと考えますが、御所見をお伺いいたします。
改めて、その原資は、燃えるごみの焼却処理費に充てるべきものと思われるが、市の考えを問う。 7 ◯環境担当部長(瀧本利彦) 議長。
歳出では,災害廃棄物処理費や土木施設災害復旧費などが増加し,また保健衛生施設建設費や塵芥処理費,工業振興費が増加する一方で,公共施設維持整備基金積立金,道路新設改良費や住宅建設費,臨時福祉給付金交付事業費が減少している。
花火は季節物で持ち越しはきかないということで、1万6,000発、直ちに解体されて、紙は焼却、火薬は土の中、1メーター以上掘って埋めると、土壌に処理するということで、また処理費もかかってるんじゃないかと思います。 要らんことはさておいて、それではこのたびは1件だけの質問をしております。 1番、本市の土砂災害警戒区域、また土砂災害の最も危険性の高い土砂災害特別警戒区域についてであります。
○分科員(田邉稔君) 4款2項でじん芥処理費があるんですけれども、これが9,490万8,000円ほど減額されているんですけれども、これに関連して旧クリーンセンターの解体事業がおくれるという資料があるんですけれども、その内容についてと、それから旧クリーンセンターを解体した後、そこの用地は何か利用される計画があるのか、その辺を教えていただきたいと思います。 杉島建設部長。
大体トン6万円ぐらい処理費がもらえる。仮に呉市の施設で1日に100トンぐらい処理ができる余力があればの話ですけれども、100トン掛ける6万円ということになると600万円の1日の処理費があるわけです。これで、300日までもいかんでも200日にしても、年間にしたら12億円の収入になるわけですね。
大体トン6万円ぐらい処理費がもらえる。仮に呉市の施設で1日に100トンぐらい処理ができる余力があればの話ですけれども、100トン掛ける6万円ということになると600万円の1日の処理費があるわけです。これで、300日までもいかんでも200日にしても、年間にしたら12億円の収入になるわけですね。